お金を稼ぐなら軽貨物ドライバーがおすすめです 〜自分の車も持てる

こんにちは、やっこです。
僕は配送の仕事をしている個人事業主です。

今日は、

【お金を稼ぐなら軽貨物ドライバーがおすすめです】

ということをテーマに話していきたいと思います。

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まず僕の自己紹介をしたいと思います。
現在41歳。
今までのらりくらりとフリーター生活を続けていましたが、
昨年めでたく結婚。
このままではいけないと一念発起し、昨年40歳になったころとにかく稼がないといけないと稼げる仕事案件でバイト募集雑誌を読み漁っていたところ見つけた軽貨物ドライバー。
すぐさま応募し、仕事を始めてから6ヶ月。
しっかりと稼ぐことができているのでその辺りを記事にしていきたいと思います。

それではさっそく始めていきましょう。

なぜ軽貨物ドライバーがおすすめなのか。
結論から言ってしまうと、1日で稼げる金額が高いからです。
一日平均で16,000~20,000円稼げます。
月収にすると週5日勤務として32万〜40万円
年収に換算すると384万〜480万円
平均に換算すると432万円


ここで日本の平均年収を見てみましょう。

日本人の年収の平均値は433万円
男性の平均年収は532万円、女性の平均年収は293万円

総務省統計局発表の家計調査


男性の平均年収こそ超えてはいませんが、
日本人の年収と比べると軽貨物ドライバーの平均年収は、
日本人の年収とほとんど変わらないことがわかります。

年収グラフ


とは言うものの、

  • 実際どれくらいの荷物を1日に運ぶのか
  • 1日の勤務時間はどれくらいか
  • 正直キツくないのか

など、色々と疑問や悩みがあると思うので、
その辺り紐解いていきたいと思います。

ぶっちゃけ稼げます

先ほどもお伝えした通り、軽貨物ドライバーの仕事はぶっちゃけ稼げます。
なぜなら勤務の時点で給料が決まっているから。また他の人の荷物をヘルプで代わりに何個か配送するとその分追加で金額加算されるので多い時は1日に20000円以上も可能です。

実際に見ていくと、日給が16000〜19000円。(勤務地などによる)
その日に配達が間に合わなそうな従業員をヘルプして15個配ったとします。すると一個当たり100円〜150円くらいもらえるのでこの場合だと、1500円〜2250円は給料とは別にもらえるというわけです。

つまり、しっかり働いた分(配った分)だけ、給与に反映されると言うことです。

一日にどれだけの荷物を運ぶのか

運ぶ荷物としては一日に150〜250個です。
なにそれめちゃくちゃ多いじゃんと思った人、ここで試合終了です。慣れてしまえば配るスピードもどんどん早くなります。僕も始めたばかりの頃は1時間当たり15個でしたが、今では1時間当たり40〜50個くらいです。確かに多いと感じるかもしれません。だけど、ここで思考停止したらダメです。

配れば稼げます。稼ぎましょう。

勤務時間はどれくらい?

だいたい朝8時から夜8時。長いと思うかもしれないけれど、休憩時間はもちろん自由に過ごせます。
軽貨物ドライバーとして運ぶ荷物は朝の便と午後の便があって、荷物の到着時間が朝と午後に分かれています。そうすると朝と午後の間、つまり朝の荷物を配り終わったドライバーは午後の荷物が到着するまでは休憩となります。しかもこの休憩時間というのは午前中の荷物を配り終わるのが早ければ早いほど長く取れます。多い人で3時間ほど、少ない人でも1時間は取れます。

荷物を配る人は早い人だとだいたいお昼の12時前に終わったりします。午後の荷物が到着するのが15時ごろなので、そうすると休憩時間3時間は確保できますね。この間、整体などで体を休めてたり、一旦自宅へ帰ったりしている人もいます。

配るのが遅い人は休めないんじゃないの?
と疑問に思う人もいると思います。確かに配達スピードが遅い人は休憩時間は短くなります。ただ、これも時間の問題で1週間も続けていれば確実に配達スピードは早くなります。

ぶっちゃけキツくない?

キツくありません。
なぜなら自分が頑張れば頑張るだけ成果が出るから。

配達のスピードは慣れれば確実に早くなります。これは誰でもです。どんなに遅くても1時間当たり25個くらいはいけるようになります。何度も言いますが、僕も始めたばかりの頃は1時間当たり15個でしたが、今では1時間当たり40〜50個くらいです。また配送エリアの地図をなんとなくでも把握するとそれだけでも配達スピードは上がります。そのあたり配送者それぞれが工夫しているようです。

それでもキツいっしょと言う人もいるかもしれません。語弊がないように言っておきます。最初はキツいです。自分の車に荷物を乗せた時、これ配り終わるの?て思います。でもそれは本当に最初だけです。1週間だけ続けてみてください。確実に慣れます。

おまけ(軽貨物車両を常に持っていられる)


ここまでお話ししてきた内容でお分かりいただけたと思いますが、軽貨物ドライバーはぶっちゃけ稼げます。そして、ありがたいことに軽貨物ドライバーというだけあって軽貨物車両を所持(正確にはレンタル)できます。もちろん僕も所持しています。正直これはとても助かっていて、休みの日に少し遠出したいとか大きな買い物をしたい時など車があるのはとても便利です。もちろんその分、駐車場が必要になったりしますがない人は車両を所有している会社の駐車場に置いておくことも可能なので駐車場がない人でもなんとかなります。

実際に僕はこの仕事を始めてから、行動範囲が格段に拡がりました。
そして実際に稼げています。

結論、休みの日は自分の好きなところに遠出して、仕事の日はしっかり稼げる軽貨物ドライバー。

以上で、本日の話はおしまいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

※この記事を読んで、軽貨物ドライバーに少しでも興味は関心のある方はいつでも連絡ください。
連絡用としてTwitterのDM解放しております。


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