【レビュー】AVIOT TE-D01g 音質よし!値段よし!ワイヤレスイヤホンを買った

【レビュー】AVIOT TE-D01g 音質よし!値段よし!ワイヤレスイヤホンを買った

AVIOT TE-D01g」とは、

”Japan Tuned”を掲げてこれまで高音質を追求してきた日本メーカ[AVIOT]のワイヤレスイヤホンである。

IPX7という高い防水性能に加えて、音切れを極限まで抑えるための最新技術を搭載したハイスペックな仕様。

そして何より、イヤホン単体での連続再生が10時間、充電ケース使用時の再生時間が50時間という、

長時間再生をものともしない優れものだ。

一時期YouTubeの広告に以下の「ゲスの極み乙女。」とのコラボCMを頻繁に見かけた。☟

まさか自分が買うことになろうとは……

実際に購入して使ってみた感想を率直に言うなら、超絶お勧めである。

特に自分のように、これまで完全独立型のワイヤレスイヤホンを使ってこなかったという方には、

値段も1万円以下という安価であることを含め手を出しやすくて良いものだと思う。

上のような箱に入っている状態で届く。

今回自分が選んだ色は「ネイビー」。
 ・

内容を出してみると、全部でこんな感じ。

  • 本体(ケースとイヤホン)
  • 標準のイヤーピース S/M/L (イヤホンには初めからMが付いている)
  • ノイズをより抑える、ウレタンフォーム S/M
  • CタイプのUSBケーブル
  • 説明書
  • 製品保証登録カード

見てわかる通り、プラグは同封されていないから、

コンセントに差して充電を行う場合にはプラグを買うか、家にある余りのプラグをあてがう必要がある。

本体。

イヤホン本体の外側ボタンは金属になっており、安っぽさを感じさせない見た目になっている。

加えてタッチパネルではない物理ボタンになっているため、静電気による誤作動がないのもポイントだ。

ケースの表面はつややかな質感に作られており、やはり高級感がある。

またほぼ立方体という整った外観が洗練されたデザインに感じる。

実は自分はデザインの良さでこの商品を買うことにしたのだった。

ちなみに別売りではあるが、ケースを保護するためのシリコンカバーも売っている。☟

ケースに傷のつくのが心配な方もこれで安心だろう。☟

充電ケースにはめ込んでみると、こうなる。

ワイヤレスイヤホンのAmazon商品レビューに「充電が上手くされない」というコメントを時折見受けるが、

これはイヤホン本体とケースの接続部分が磁石によって吸い付くようになっているため、

収納しやすく、また充電が行われないということも起こりにくいだろう。

”手の平のジュークボックス”というキャッチフレーズにあるように、

ケースは手の平に収まる大きさになっている。

これなら、上着のポケットやリュックの小物入れの部分などという、すぐに取り出すことのできる位置に収納することが可能だ。

そうしてまた非常に軽量なので、持ち運びに困ることはない。

 

イヤホンを両方セットした状態で、実際に計測してみた。☟

49gというのは、これは卵一つ分よりも軽い。

イヤホン片耳単体では4.5gだった。

1円玉5枚以下の重量である。

ちなみにApple社の販売している例の白いワイヤレスイヤホン、「AirPods」の重量が片耳4gであるから、

それと比べてわずか0.5gの差しかないということだ。

実を言うと初めて装着した時は、ワイヤレスイヤホン自体が初めてなのもあり、

そのある程度の重量感に戸惑ったが、今となってはまったく気にならないし、音楽再生中は存在を忘れるほどだ。

だから長時間音楽を聴いたために耳が痛くなる、などが起こらず快適。

充電時は上のようになっており、ケース開閉部分にある4つのライト(バッテリーインジケーター)が点灯&点滅する仕様だ。

このライトはイヤホンをケース内に接続するときにも光るもので、

その点灯と点滅の割合を見ることで、逐次ケースのバッテリーの電池残量を知ることが出来るようになっている。

装着した

実際に耳に着けてみるとこんな感じになった。

イヤーピース部分が本体から斜めに突き出るような形状になっているので、

初めのうちはどのような角度で装着すればいいのか分からず手間取った。

今は特に方向などは気にせず、とにかく自分の耳に馴染むように付けるようにしている。

付け心地は安定しており、よほどの激しい運動をしない限りは落ちることはないだろうと思われる。

逆に言えば、例えば踊りの練習をして頭を振り回すようなことをするのには向かないだろう。

筋トレやウォーキング・ランニングの際には問題ないだろう。

音質は?

実は自分は今まで400円の安物イヤホンを使っていたから、今回このイヤホンを使用した時には相当驚かされた。

その対比から優れた点を述べることが出来る。

まず一番に感心したのは、ドラムやベースなどの奏でる低音が臨場感を持って響いてくることだった。

そのため小気味よいテンポの音楽などはリズムに乗りやすく、特に気分よく聞くことが出来るだろうと思う。

そして2番目には、他の人のレビューにも見られるが、やはりヴォーカルがくっきりとした輪郭を帯びている点が挙げられる。

これにより今まで気に留めることもなかった声が心地よく意識できるようになった。

楽器のメロディーに埋もれることなく歌詞を聞き取ることが可能だから、例えば洋楽の歌詞を覚えたいときなどに利用してもいい。

一方で、これまでの安物イヤホンとの格差のあまり感じられなかったのは、高音域ということになる。

と言っても勿論比べるもなく1音1音が鮮明に聞き取れるようになっているのだが、

しかし低音ほど響いて聴こえずに余韻も寸詰まりのような印象を与える。

だから全音域が同時に鳴っている時には高音は主張が弱いように聞こえるのだった。

あくまで個人的な意見だが、オペラ・オーケストラなど高音域に集中したい場合には若干物足りなさを覚えるかもしれない。

 

以上から、「AVIOT TE-D01g」の得意とする音質は低音域~中音域と言える。

操作性は?

音楽を聴いていて、一々操作のために再生端末を取り出すのが億劫な時も、

ほとんどの必要な操作をイヤホン単体で行うことが出来る。

具体的には、

  • 再生&停止
  • 曲送り&曲戻し
  • 着信受話&通話終了&着信拒否
  • 音量上げ&音量下げ
  • Siri・Googleの起動

が左右のイヤホンのボタンを押すことで行える。

それぞれの操作は、「右を?回押す」「左を長押しする」などど説明書に記載されているのだが、

全部を覚えるのは面倒なので、必要だと思うものだけ覚えることにしている。

ボタンを操作した後、1秒ほど経ってからピッと音が鳴って反映されるようになっている

ペアリングについて

当ワイヤレスイヤホンには自動ペアリング機能が付いているから、

最初に機種とのペアリングを完了させさえすれば、以降はケースから取り出すだけで前回接続していた機種に自動でつながるようになっている。

初めのペアリングと言うのも決して面倒なものではなく数十秒で終わるような簡単に仕組みになっているから、

購入後は誰でもすぐに音楽を楽しめるものと思う。

音の途切れや遅延は?

この記事を書くまでに自分は1週間ほど毎日使い続けているが、

1度も音楽の途切れるのを体験したことはない。

携帯電話を机に置いたまま部屋を歩き回っても、通信が影響を受けることはなかった。

そのことによるストレスを心配する必要はないだろう。

遅延に関しては、自分はYouTubeでよくバレエの作品を鑑賞するのだが、

その踊りを見ていてもダンサーと音楽のズレはまったく気にならなかった。

 

だから映画の鑑賞に使用することも何の問題もなく可能だろう。

ただ、音楽再生ボタンを押してから若干遅れてから再生されることから、やはり微細な遅延はあるらしい。

0.3秒ほどの差異を重視するゲームなどにおいては、気になるものなのかもしれない。

総括

買う時は、本体再生時間10時間、ケース充電込みの再生時間50時間という長時間再生にも惹かれて当商品に決定したのだったが、

実際には、「それほど長く充電が続いても、毎晩充電するだろうし、ぶっちゃけ関係ないかな」と思っていた。

ところが今回これを旅行に持って行った時には、充電をする必要がなくて、また充電器を持っていく必要がなくって、非常に便利に感じた。

長時間移動の際に連続してずっと音楽を聴いていても充電が不足することもなく楽しめたので、

やはりワイヤレスイヤホンを選ぶ際には、この再生可能時間を重視することが必要に思う。

初めてのワイヤレスイヤホン購入と言うことで少々不安があったのだが、

以上を読んで貰えれば分かる通り、結果は大満足だった。

だから同じように初めてワイヤレスイヤホンを買おうか悩んでいる方には

是非ともこれをお勧めしたいものである

 

……開演のベルが鳴ったので、そろそろ舞台に出る支度を整えなければならない。

今回は以上。

ではまた。