【珈琲好き必見】コーヒーメーカーはキューリグがアツい
- 2019.10.17
- 雑談

どうも、奴(やっこ)です。
皆さんは、コーヒーはお好きかな?そうそう、あの黒くて苦いやつ。
旨いよね!自分も大好きです。(↑好きな奴の表現じゃない)
何がいいって、やっぱり鼻腔をなでるあの芳醇な香り、そして口中に広がる優しい苦味。
まず口に含んで、口内を転がし豆の渋みを行き渡らせてから、次に肩を落としながら鼻息を少しずつ漏らしていく。
これをすることで、体内の苦みは外部に漂うコーヒーの香りとの境界を無くし、素晴らしい調和を完成させる!
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とまあこんな風にして、自分はコーヒーを楽しむコーヒー好きでありまして、
もちろんいつかは自分でコーヒー豆を挽いて、淹れるまでをしたいと思うのですが、
近年はなかなか忙しくって、毎回そのような手順を丁寧に行う時間などは取れそうにない。
「苦いお湯」のようなインスタントコーヒーを飲み続ける毎日だあ。
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そこで自分が目をつけるのが、コーヒーメーカー。
これ、意外と美味しい良い香りのコーヒーを作ってくれる。
アメリカのホームステイ先で使わせてもらって、宿泊先のホテルで使ってみて、本当に驚いた。
インスタントのものを作る時と同じ時間で、インスタントとはまったく格の違う濃厚な香りを提供する。
これならば、忙しい朝にも、素晴らしく旨いコーヒーを片手に持って優雅な時間を過ごせる!
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Contents
アメリカ NO.1 シェアを誇るキューリグのコーヒーマシン(特価中)
キューリグって?
アメリカでの人気がNO.1であることに加えて、その他の地域においても広く愛用されている、
カプセル式のコーヒーメーカーのブランド。
他のメーカーと比べた時の長所は、
このたった一つのコーヒーマシンで、本格的なカフェで飲むようなコーヒー以外にも、
紅茶や日本茶を簡単に味わえるところだ。
「あっ飲みたい!我慢ならん」って時には、これさえあれば面倒な準備などいらず、いつでも手軽に様々な種類の飲料を楽しめる。
支持の厚いのにも頷ける。
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具体的には何がいいのん?
とにかく簡単に作れて、自分好みに抽出できる
今回自分が紹介しているのは、キューリグのコーヒーメーカーの中でも新しいモデルの、「BS300」というコーヒーマシン。☟☟
カラーバリエーションには、左のような「セラミックホワイト」に加え、「ネオブラック」、「モーニングレッド」、「オーシャンブルー」などと様々あるから、部屋の雰囲気に合った好きな色のものを選べる。
BS300 の詳しい使い方
- マシン後方にある水タンクに、水を大量に入れておく
- 上写真内に見える、マシンの銀色の部分を、大型ハンドルを持ち上げることで開く
- すると開いた部分に穴が見えるので、そこへ飲みたい種類の K-Cupパック を入れ込む
- 大型ハンドルを下ろし、銀色の部分を元の通りに閉じる
- スタートボタンを押すと、たった約30~50秒で抽出できる
他のマシンより優れたところ
紹介している「BS300」は、キューリグの最新のコーヒーメーカーであるから、
従来の製品の機能に加えて、更に便利ないくつかの機能が追加されている。
まずは、クイックヒーターの搭載である。
これにより、電源を入れてからおよそ30秒でタンク内の水が温められ、直ちに抽出を始めることが可能になっている。
この機能は、忙しい世界に生きる我々を間違いなく手助けするものだ。特に朝には、その恩恵にあずかることとなろう。
そしてお湯専用抽出口の設置。
新たに設置された専用抽出口から、お湯を出すことができるようになっている。最大で300mlの湯を抽出できる。
そのため、インスタントのスープを作る時などに、電気ケトルの代わりとしても使用することができるのだ。
今まで自分が使ってきたマシンには、この機能はなかったように思うので、大変便利に思う。
また濃いコーヒーを抽出してくれるストロングモードが備わっている。
こちらは、マシンにあるストロングボタンを3秒間長押しすることで利用できるモードである。
独自に開発されたこのプログラムによって、その時々の気分で異なる濃さのコーヒーを味わえる。
大容量1.5Lの水タンクが取り付けられているのも新しい特徴の一つ。
数回飲んだだけでまた何回も水を入れ直さなければならないのは面倒だ。
しかしこの大きなタンクのあることで、一度満タンに補充しておけば、当分は上記の手順を削減、よりスムーズに至福の一杯を用意できるのである。
自分好みに本格的なコーヒーを楽しめる
マシンには、抽出量を選択するダイヤルがついているので、70ml~300mlの間で、飲みたい分だけのコーヒーを作ることができる。
同時にこれは、濃いめ薄めの調節が自由にできることを意味している。
メモリは目安として、70・80・100・120・140・170・200・240・300 、となっているが、
ダイヤルには段階がなく、メモリの間の抽出量、例えば130mlなども、120と140の中間にダイヤルを合わせることで、選択することができるようだ。
また上記の機能のために、コーヒーカップなどの容器を置くトレー部分は上下に調整が可能になっており、
台を一番下まで下げ、幅を広くとることで、サーモマグ(高さ13㎝まで)などに直接飲料を抽出できる。
外出時に持っていこうという時にも、これさえあれば本格的なコーヒーを簡単に用意可能。
質の高いコーヒーの提供には、抽出時の蒸らし機能の搭載されていることが一役買っているだろう。
これによりカフェで楽しむハンドドリップで淹れられたコーヒーのような、本格的な味わいが完成されるわけである。
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そしてこれは別段マシンとは関係ないが、氷を入れることで、熱いばかりではない、香り高いアイスコーヒー・アイスティー等も作れることをお忘れなく。
冬に限らず、夏の猛暑日にも活躍が期待できるだろう。
街へ買い物に出かける時や、車での長時間の移動がある時、家を出る直前にささっと作って持ち運べば、どこでも肩を落としてリラックスできるという寸法だ。
クラクションの響かない平和な渋滞が実現されよう。
K-Cupへのこだわりが本格コーヒーを作る
いままでマシンの特徴を紹介してきた。
ここからは、コーヒー抽出のためマシンに挿入するカップ、K-Cupについて紹介しよう。
K-Cup内部に、レギュラーコーヒー・茶葉が封印されている。
こらされた工夫、一杯のために
キューリグコーヒーでは、コーヒー豆本来の美味しさを十全に引き出すことのできる「ペーパードリップ方式」を採用。
この抽出方式は、誰もが思い浮かぶであろう、ろ紙の上に挽いたコーヒーを置いて、その上からお湯を注いでいく、という例のあの方法だ。
前の項目に、ハンドドリップで淹れられたような香り高さ、と表記をしたが、そのための工夫はここから始まっている。
K-Cup内には、形状まで追及されたペーパーフィルタが内蔵されており、そこに新鮮なレギュラーコーヒーなどが包み込まれている。既にセットされているから、マシンに挿入するだけで、素早くコーヒー抽出が可能だ。
またこのあらかじめ用意されたコーヒーの高品質を保つためにも、K-Cupには特殊な構造が組み込まれている。
ご存じの方が多いだろうが、コーヒー豆は酸化することで非常に質が悪くなってしまうものだ。
酸化したコーヒーを飲むと後味が舌の上に長いし、喉にイガイガとした感覚が生じるそう。
それは困るということで、だからK-Cup内部の作りは、空気を遮断する多重構造になっている。
こうして外からの酸素の侵入を警戒すると共に、内部での酸化も防ぐために、K-Cup製造時には空気を押し出し、代わりに中を窒素で満たすほどの徹底ぶりである。
おかげで、賞味期限内であれば、いつの時点であっても毎回新鮮な味わいのコーヒーを楽しめるというわけだ。
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ちなみに、コーヒーには、高い品質基準を満たした素材が使われ、
またこれらのK-Cupはユニカフェの国内工場にて作られる。
更にその際に駆使される技術というのが、大手のカフェや飲料の企業にも認められた技術であるというのだから、安心安全とはまさにこのことを言うのだ。
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多くの種類が取り揃えられてある
ホームページを訪れて驚いたのは、取り扱っているコーヒーの種類の多さだった。
アメリカのホームステイ先では2種類くらいのカップを使いまわしていたので、そのようなものだと思っていたが、どうやらキューリグでは15種類以上ものコーヒーを扱っているようだ。
その中でもその特徴によって分類わけがされており、
「スタンダード」が5種類以上、口当たりの優しい「ライト」が5種類以上、濃ゆい味わいの「ストロング」が4種類、
そして上島珈琲店などの「有名店とのコラボレーションによって提供される特別なカップ」がこれも5種類以上用意されているのである。
加えてもちろん、紅茶・緑茶・中国茶の存在も忘れるなかれ。
これほどの種類があれば、コーヒーの味に飽きるなどということは起こりえるはずもない。
むしろ、新たなK-Cupの購入時には「次は何を試そうか」という楽しみが生まれること間違いなし。
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現在、キューリグのコーヒーマシンは特売中!
これまで紹介してきた高性能・高品質のキューリグのコーヒーメーカー。
現在、期間限定で10/31まで大特価のセットでの販売を行っている。
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お得セットの内容というのは、
「最新型のコーヒーマシン BS300」に加え、「8種類のコーヒーカップ K-Cup の96杯分」
そしてカップをオシャレに配置できる「キューリグ K-Cupツリー」
この3点である。
届いたその日から、コーヒーで豪遊できるという贅沢なセットになっている。
何より驚くことには、これらがなんと通常価格から43%OFFでの提供になるということ。
半分じゃん。
通常の値段が26171円であるのに対し、今回はなんと 14580円 まで値下げするという。
実に 11321円 のカットオフ。
しかも送料無料だってよ!
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うっわあ、買うっきゃない。
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……はい。え、今すぐ来い?
舞台開始5分前ですか?
あとちょっと待ってくださいね、あともうすこs
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・・今回のまとめ
- 忙しい朝にも素早く美味しいコーヒーを作るコーヒーメーカーなら、キューリグがGOOD
- キューリグなら、電源を入れてからわずか30秒~50秒で本格的なコーヒーを淹れられる
- キューリグ K-Cupの種類は豊富にあるので、飽きずに様々な味を楽しむことができる(コーヒー・紅茶・日本茶・中国茶)
- 現在、キューリグは大特価セットの販売を行っており、驚くほどお得なプランであるため、是非今のうちに購入を検討しよう
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